アテネオ大学周辺でのショッピング
今回はアテネオ大学周辺でのショッピング事情についてご紹介します。
「U.P. Town Center」について
U.P. Town Center(以下UPTC)は、アテネオ大学から一番近い&規模の大きいショッピングモールです。なお、「U.P.」と言うのは「University of the Philippines」、フィリピン大学の略です。フィリピン大学のキャンパスが近いことからショッピングモールにもU.P.の名が付けられています。大学の名前が付けられたショッピングモールもなかなか珍しいのではないでしょうか…。
アクセス:アテネオ大学からトライシクルで10分足らず!
UPTCはアテネオ大学と同じ面(カティプナン方面)に位置していますので、大学からならトライシクルで一直線、10分足らずで行けます。料金は交渉次第ですが40ペソ(100円弱)ほどです。
ショッピングについて:ユニクロ、H&M、ダイソーなど
UPTCには日本の店もたくさんあり、ファッションならユニクロやH&M、日用品ならダイソーで日本と同じ物が買えます。ただ、値段はやはり日本より高めです。例えばダイソーなら、日本では100円均一ですがUPTCでは88ペソ(約200円)均一とほぼ倍の価格です。
食事について:お寿司、ラーメン、カフェ
UPTCではショッピング以外に日本食レストランも多く入っています。お寿司屋さんの「Genki Sushi」、ラーメンなら山頭火、凪、カフェならスターバックスにサンマルクカフェ…とこちらも不自由しません。
その他、家具家電、書店、美容室、両替所、ドラッグストア、大型スーパー…と、とにかくなんでも揃っていますので、UPTCにさえ行けば必要な物は手に入ると思います。
ただ、UPTCまで足を運ばずとも、カティプナン方面には道路沿いにスーパーマーケットがいくつか点在していますので、徒歩での買い物ももちろん可能です。さらに、セブンイレブン、マクドナルド、KFC、フィリピンのファストフードの代表格のジョリビー、その他多くのレストランも道路沿いにありますので、自宅から家までの往復の中で買い物も食事も済ませることができます。