全額支給奨学金 海外大学院留学プログラム Asian Peacebuilders Scholarship (APS)

元「国連平和大学 Asian Peacebuilders Schalrship (APS)」にいた学生のブログです。「日本一APSに詳しいブログ」を目指して、APS、海外大学院留学、フィリピン、コスタリカ生活など色々書き綴ってます。

APS出願後(2)書類選考通過~面接試験実施まで

前回(APS出願後(1)選考スケジュール&書類選考通過まで)に引き続き、今回書類選考後~面接試験実施までについてご紹介します。

面接試験実施まで

無事に書類選考を通過したら、今度は面接試験です。面接に関しては、メールの中で下記のように連絡があります。

I am pleased to inform you that you have been shortlisted to proceed to the second stage of the selection process and are invited to attend an interview. Interviews for Japanese candidates will be held in person from the 17 to 19 November 2017 in Tokyo. If you are unable to attend the interview in person because you are currently located outside of Japan, we can arrange to have the interview over a Skype connection or by phone

通常ですと日本財団のオフィスにて対面による面接試験実施ですが、私は国外におりましたのでSkype面接となりました。上記メールの約一週間後、再度Skypeでの面接の予約をするための連絡が来ます。オンライン上で決められた範囲内で日時を選ぶことができ、無事予約が完了すれば予約完了のメールとAPSのSkypeアカウント(私の場合は「APS12 Interview」でした)よりリクエストが届きます。

余談ですが、予約後APSより連絡があり、「(APSの面接官を務められている)伊勢崎賢治教授(東京外国語大学)の都合により予約を変更して欲しい」との打診がありました。変更後の時間は金曜日深夜(翌日土曜日の0時半)となり、眠気との戦いでした…。

面接当日は、PCにカメラが付いていないのでスマートフォンで受験しました。国外からの受験を予定されている方は、ぜひSkype面接の予行練習としてオンライン英会話(いろんな会社を試しましたが、私は最終的にはDMM英会話に落ち着きました。DMM英会話については別の機会に詳しくご紹介します)のご利用をおススメします。

次回、面接試験の内容についてご紹介します。